餌は道産小麦を中心とした自家配合
ヒヨコの時から自家配合の餌で育てます。
ヒヨコが生まれて初めて口にする物は道産の小麦と
北海道の恵みの一つである綺麗な水です。
丸粒小麦を敢えて与えることで、
丈夫な消化器官を形成していきます。
大きくなるにつれて自家配合の餌になりますが、
鶏達が必要とする物だけを与えるようにしています。
そんな餌で健康に育った鶏から産まれる卵だからこそ、
安心して食べていただく事ができます。
黄身の色はやさしいクリーム色
黄身の色は餌の色です。
一般的にはトウモロコシを使用するので黄色くなりますが、
遺伝子組み換えやポストハーベスト(農薬)の心配があるため
輸入トウモロコシは使用せず、その心配のない道産小麦を与えます。
すると、黄身の色は白っぽくクリーム色になります。
黄身の色は季節で変わります。
また、緑の草を食べる夏場は黄色味が濃くなり、
逆に冬場は緑の草を食べれないので、
より白っぽい黄身になります。
ポロニの卵は 土つきたまご
ストレスのない環境で育った親鶏から産まれる卵は、
鶏舎で拾い上げたまま、よほどの汚れがない限り洗卵しません。
だから細菌の侵入を防ぐクチクラ層(表面の薄い膜)が保たれ
保存性に優れています。
自然の中で育った鶏が産む卵だからこその美味しさを
ぜひ、味わってみてください。
日持ちのいい卵
スーパーで買う卵って、冷蔵庫のドアポケットに入れて
なるべく早く食べるってイメージじゃありませんか?
ポロニの卵は、温度変化の少ない涼しいところへ置いていただければ、
常温保存でも大丈夫です。
日本では新鮮な卵の方が美味しいと思われがちですが、
本当は採卵日から1週間から10日ぐらい経過した卵の方が
白身の中のガスが抜けて美味しいのです。
冷蔵庫ならドアポケットではなく一番奥へ入れてください。
1ヶ月程度は生食用として食べていただけますが、
それ以降は加熱してお召し上がりくださいね。
スイーツもいろいろ
ポロニの卵を使うとスイーツもとびっきり美味しく出来上がります。
ポロニの母さんが作る手作りのスイーツを
ぜひ、ご賞味ください!