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安全でおいしい卵と手作りスイーツポロニ牧場

「アレルギーで卵は食べられない」というお子さんはおられるでしょうが、
卵が嫌いという人は少ないのではないでしょうか。

和食はもちろん世界中の料理やお菓子に使われている卵。

美味しい卵かけご飯や卵をたっぷり使って作るオムライスは、
小さな子供からご高齢の方まで、どなたにも愛される日本の国民食ですね。

特に有精卵は食品はもとより、化粧品やインフルエンザのワクチンを作るためにも
必要とされています。

そんな健康で美味しい有精卵をお届けするために、
北海道の標茶町という地で卵を毎日こつこつ生産しています。


ポロニの卵は土つき

健康で幸せな鶏を育てること

ポロニ養鶏場では、卵を産み始めるまでの半年と産み始めてからの約1年、
合わせて1年半飼育します。

その中で最初の6ヶ月はじっくりと元気で健康な親鶏に育てるために、
ひよこが初めて口にするものからすべて自家製の餌で育てます。

また、孵化翌日のヒナを最初から土の上で育てることにより、
抵抗力をつけた健康な身体になります。

親鶏に成長したら、4面解放型の鶏舎で平飼いにします。
ゆったりとした空間で自由に走り回り、
虫や小石などもついばみますます元気に過ごします。

写真の鶏達の中には、地肌が見えるほど羽が抜けているものも多く見られます。
これは、卵を産み続けている間は新しい羽は生えてこないからなんです。
生み続けて半年も経つと、このような姿になる鶏達も多く見られます。

オスとメスを一定の割合で一緒に育てることにより、
ストレスのない健康な鶏を育てることにつながり結果として有精卵が生まれます。


ポロニの卵は有精卵

卵だって生きてます!

メス100羽とオス5羽から98%の有精卵
その割合はメス100羽にオスが5羽 。

本来生き物はオスとメスが一緒にいるものです。
メスたちの精神状態の安定を保つためにオスも同じ場所で一緒に飼います。
すると結果として有精卵が生まれてきます。

ポロニ養鶏場が育てるニワトリが産むのは、ヒヨコにかえる卵「有精卵」がほとんどです。
ポロニでは4面開放型の鶏舎で、オスとメスが自由に歩き回れる平飼にしていますが、
必ず有精卵が生まれるとは限らないのも事実です。

栄養価だけで見ると、無精卵も有精卵もさほど差がありません。
しかし、ポロニ養鶏場の卵が大きく異なる点は、
飼われている環境、与えられている餌、そして生命力の違い。

ポロニ養鶏場のニワトリたちは、
北海道の気候の変化に従順に野生と同じような環境で生きています。

ニワトリが私達人間と同じ生き物である限り
「命ある卵」にこだわりたいと思っています。


ポロニの鶏は平飼い


ポロニの卵は大量生産できません。

鶏をケージに入れて卵を産ませれば大量に生産できるかもしれませんが、
どんなに良い餌を与えても身動き出来ないケージの中では、
生き物本来の姿をしているとは思えません。

餌の中に遺伝子組み換えのものが入り込まないように注意するのはもちろんのこと、
薬や農薬が入り込まないようにし、
鶏たちにストレス無く毎日を過ごしてもらうように注意をはらっています。

大量生産は出来ないけれど、 自然の中で産まれる卵を大切にしています。

ヒヨコの時から時価配合の餌で育てます。

餌は道産小麦を中心とした自家配合

ヒヨコの時から自家配合の餌で育てます。

ヒヨコが生まれて初めて口にする物は道産の小麦と
北海道の恵みの一つである綺麗な水です。

丸粒小麦を敢えて与えることで、
丈夫な消化器官を形成していきます。

大きくなるにつれて自家配合の餌になりますが、
鶏達が必要とする物だけを与えるようにしています。

そんな餌で健康に育った鶏から産まれる卵だからこそ、
安心して食べていただく事ができます。


卵の黄身の色は優しいクリーム色
卵の黄身の色

黄身の色はやさしいクリーム色

黄身の色は餌の色です。
一般的にはトウモロコシを使用するので黄色くなりますが、
遺伝子組み換えやポストハーベスト(農薬)の心配があるため
輸入トウモロコシは使用せず、その心配のない道産小麦を与えます。
すると、黄身の色は白っぽくクリーム色になります。

黄身の色は季節で変わります。

また、緑の草を食べる夏場は黄色味が濃くなり、
逆に冬場は緑の草を食べれないので、
より白っぽい黄身になります。


日持ちのよい卵

ポロニの卵は 土つきたまご

ストレスのない環境で育った親鶏から産まれる卵は、
鶏舎で拾い上げたまま、よほどの汚れがない限り洗卵しません。

だから細菌の侵入を防ぐクチクラ層(表面の薄い膜)が保たれ
保存性に優れています。

自然の中で育った鶏が産む卵だからこその美味しさを
ぜひ、味わってみてください。

日持ちのいい卵

スーパーで買う卵って、冷蔵庫のドアポケットに入れて
なるべく早く食べるってイメージじゃありませんか?

ポロニの卵は、温度変化の少ない涼しいところへ置いていただければ、
常温保存でも大丈夫です。

日本では新鮮な卵の方が美味しいと思われがちですが、
本当は採卵日から1週間から10日ぐらい経過した卵の方が
白身の中のガスが抜けて美味しいのです。

冷蔵庫ならドアポケットではなく一番奥へ入れてください。
1ヶ月程度は生食用として食べていただけますが、
それ以降は加熱してお召し上がりくださいね。



ポロニの手作りスイーツ

スイーツもいろいろ


ポロニの卵を使うとスイーツもとびっきり美味しく出来上がります。
ポロニの母さんが作る手作りのスイーツを
ぜひ、ご賞味ください!



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